2011年10月30日日曜日

タイラーサーフボード (モデルと特徴)


日曜日のエルポートはサイズは小さいですが、形の良い波で、この3本のボードで波乗り。
左からジョシュの10’ニューノーズライダー(クロスは10X6,10X6)重めのこのボードは抜群のノーズでの安定感があり、また欲しくなってしまいました。

次はデュランの9’4”ダブルステップデッキ(クロスは6X6,6X6)私が借りているダブルステップデッキより少し軽くなり、小波やビーチブレイクで更に乗りやすくなっています。
エルポートでは全員このクロスを使い、皆さんこのボードの凄さに驚いています。

そして、私の8’11”トリプルセブンン(クロスは10,10)軽い仕上がりでフィンも細く長い。標準の9フィート代の777よりノーズでの安定感があり、ハングテンも可能。波の上を飛んでいるような軽い走りとターンは標準トリプルセブンとは別モデルのような感じ。今は8’7”まで短くオーダーが出来ます。




ダブルステップデッキをオーダーしていたデュランですが、待ちきれずに在庫用ダブルステップデッキを
購入。デュランが購入した5分後にジロウさんが、このボードを買おうと電話したのですが、すでにSold.
それぐらいエルポートで人気のモデル!
シングルストリンガーによるボードのしなりとステップデッキのバランスが最高のフィーリングを生みます。


私たちがボードを交換しながらサーフィンしていた隣のポイントで、調子良さそうに波乗りしていた
マサさんは9’8”ピグ(フィンは細く、テールロッカーあり、ワイドテール)クイック過ぎるターンと標準ピグよりノーズでの安定感があり、タイラーもマサさんもピグはこちらの方がお気に入り。

ウイングノーズのように好き嫌いがハッキリ分かれるモデルですが、マニアックな方はこちらのピグの方が
タイラーの味が出ていて気に入ると思います。


どのモデルも個性があり過ぎるぐらいあり、すべて欲しくなります。購入した頃にはまた別のモデルが出ているので、キリがないのは分かっているのですが。

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